「自分にとって部屋ってなんですか?」
自分の事を振り返ってみて、引越しによって、もしくは自分が住んでいる空間を変わることで、人生の物語を変化させることは可能なのかもしれないと思います。
だから、「おれはこのままでいいのだろうか」という人は、自分の人生を進めていきたい方向に向かって、住む空間を変えてみるという実験をやってみてもいいんじゃないかと。
住む空間を変えるということだけじゃなくて、どんなエリアに住むかということも重要で、ざわざわした気持ちを落ち着かせたい、という人は川沿いとか、ゆらゆら竹林が揺れるような所でじっと落ち着いて暮らしてみる。
逆に、「ちょっとだめだ、おれはもっと凶暴にならなきゃ!」ってときは、落ち着きの無い、繁華街のど真ん中のちっちゃな部屋を借りたらいいと思います。
誰にとっても、変化しなければならないときというのはありますよね。
自分の方向を変えていくきっかけとして、引越しをしてみる。
その時に自分が必要だと思うモードを見つめ直してみる。
勢いにのってどんどん行こうというモードなのか、
自分に向き合ってみようというモードなのか。
どっちに進んでいくか。
そんな風に引越しを見つめなおして物件を見ていくと、自分にあった部屋を見つけやすいかもしれません。
おもしろい部屋は、おもしろい物語を生む。
その文脈がおもしろいと、僕は思っています。